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福井県立恐竜博物館の体験談

【実体験】福井県立恐竜博物館のレビュー!子連れで楽しむ7つのポイント

2025年8月11日

この記事の信頼性について

  • 福井県立恐竜博物館に行ってきました。
  • そのあと旅行体験をビデオにまとめることで、博物館に詳しくなりました。

福井の恐竜博物館のレビューを知りたい!

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「レビュー:私の体験や感じたこと」を見ると、私のおすすめポイントが分かりますよ。

実際、博物館は新しくデザイン性のある建物で感激しましたし、恐竜の全身骨格を見た時、本当に昔、恐竜がいたんだという実感があって忘れられない体験になりましたよ。

記事前半では「福井県立恐竜博物館のレビュー」について、記事後半では「子連れで楽しむ7つのポイント」を解説するので、じっくり読んでくださいね。

目次は次の通りです。

チケット情報

福井県立恐竜博物館の常設展観覧券と特別展のチケットはここから買えます。

>>福井県立恐竜博物館の電子チケット(アソビュー!)

・福井県立恐竜博物館への訪問のきっかけ

福井県立恐竜博物館に行ってまいりました!

大人でも、恐竜の化石をみてドキドキしたい。

骨組みとか大迫力なんじゃないだろうか。

なんて妄想を含ませていたら、行きたくなってきました。

子供がいるなら、一生の思い出になるだろうな、なんて思いながら。

・【実体験】福井県立恐竜博物館のレビュー

福井県立恐竜博物館のレビューなんですけ、、、

恐竜の骨格や化石など多くの写真を撮りました。

しかし、ほんとに残念なんですが、博物館の規約で写真を取ることはできるのですが、個人の目的で楽しむ場合のみで、ブログに掲載することができないので、お話しだけ聞いてください。

(そっちの方が、逆にネタバレしないでいいかもしれません。妄想もあいまって期待が膨らむかも)

・レビュー1:50体もの恐竜の骨格標本が展示で圧倒される!!

ミュージアムに入れば、常設展で、50体もの恐竜の全身骨格を見ることができます。

しかも、そのうちの10体は実物の化石となっています。

正直、これを見たかった!っていうのが見れます。

もちろん、恐竜の等身大ですので、1億年も昔、こんな大きな生物がいたのかと、驚くこと間違いなしです。

お子様にしても、普段化石といったら、何か分からない形をしたものですが、ここでは骨格が組みあがっているので、そのリアルさが記憶に残るでしょうね。

・レビュー2:中央ホールの動くティラノサウルスは、本物さながらの作り

骨格標本だけではありません。

中央ホールには、動くティラノサウルスのロボット展示があります。

本物さながらで、迫力があります。

福井駅にも、動く恐竜の展示がありますが、こっちは本家ですので、見応えがあります。

・レビュー3:常設展だけじゃなくて特別展も見ることで貴重な体験になる

常設展じゃなくて、特別展にも足を運んでみてほしいです。

私は、常設展より特別展を見て、ここに来てよかったと思ったんです。

私が訪れたときは、「バッドランドの恐竜たち」という形で特別展がありました。

なんと、特別展では、大きなティラノサウルスの頭骨(実物)を見ることができたんですよね。

骨格標本といったら石膏などで作られている場合も多いのですが、実物を見れるのって貴重なんです。

しかも、Tレックスだったんです。

子供の頃に、映画ジュラシックパークで興味を持ってから、まさか本物を見ることができるなんて!

しかも、1億年前には、本当にこの恐竜は動いていたと思うと、興奮しました。

特別展は、期間限定で開催されており、時期によりテーマが異なりますが、それぞれのテーマで魅力があると思うので、ぜひチェックしてみてください。

・レビュー4:化石発掘体験をするとお子様の一生の思い出になるのではと思った

私は今回は化石発掘体験をしなかったんですけど、お子様がおられたら、ぜひ化石発掘体験もしてみてください。

一生の思い出になると思います。

ただし、安全上、未就学のお子さまは入室できませんので注意が必要です。

・子連れで楽しむ7つのポイント

子連れで楽しむ7つのポイントについて解説していきますね。

① 開館直後 or 午後遅めに行く

  • 土日や長期休みは午前中〜昼が混みやすい
  • 開館直後(9:00)または午後3時以降だと比較的空いている
  • チケットは事前予約(オンライン)が安心

②恐竜の巨大骨格から回る

  • 子どもが一番テンションが上がるのは中央ホールの動くティラノサウルス
  • 入館直後にここへ行くと、その後もスムーズに回れる
  • 動く恐竜は暗い照明+音付きなので、小さい子はびっくりすることも

③体験型展示を活用する

  • 「化石発掘体験(屋外)」は子ども人気No.1(要事前予約・季節限定)
  • タッチパネルや骨を組み立てる模型コーナーは雨の日でも楽しめる
  • 休憩スペースやミュージアムショップは展示室外にあるので、途中で一息可能

④ベビーカー・抱っこひもを使い分け

  • 館内はスロープやエレベーター完備でベビーカー可
  • ただし混雑時は抱っこひもの方が動きやすい
  • ベビールームや授乳室も完備

⑤食事は館内レストラン or 弁当持参

  • 館内レストラン「ディノカフェ」では恐竜型カレーやキッズメニューあり
  • 混雑時は席待ちが長いので、屋外の芝生広場や車内でお弁当も選択肢
  • 当日は再入館OKなので途中で外食も可

⑥ おみやげは「帰る直前」に

  • 恐竜グッズが豊富で、子どもは時間を忘れて見てしまう
  • 先に買うと荷物が増える&紛失リスク
  • 閉館30分前はショップが比較的空く

⑦冬季・雪の日の注意

  • 勝山市は雪が多く、冬季は足元が滑りやすい
  • 車の場合はスタッドレスタイヤ必須
  • 冬限定の雪景色×博物館写真はSNS映えスポット

・よくある質問

Q: 化石体験をするなら、何時に博物館に行ったほうがいい?

化石発掘体験を狙うなら、午前中の早い時間帯に行くのがベストです。

理由は、体力があるうちに参加するほうがいいからです。

体験終了後、昼食 → 午後は常設展や特別展をゆっくり回る

というスケジュールがいいと思います。

Q: 開館時間や料金は?

福井県立恐竜博物館の公式ページをご確認ください。

・勝山近くのホテル

・まとめ「【実体験】福井県立恐竜博物館のレビュー!子連れで楽しむ7つのポイント」

福井県立恐竜博物館のレビュー

レビュー1:50体もの恐竜の骨格標本が展示で圧倒される!!
レビュー2:中央ホールの動くティラノサウルスは、本物さながらの作り
レビュー3:常設展だけじゃなくて特別展も見ることで貴重な体験になる
レビュー4:化石発掘体験をするとお子様の一生の思い出になるのではと思った

子連れで楽しむ7つのポイント

① 開館直後 or 午後遅めに行く
②恐竜の巨大骨格から回る
③体験型展示を活用する
④ベビーカー・抱っこひもを使い分け
⑤食事は館内レストラン or 弁当持参
⑥ おみやげは「帰る直前」に
⑦冬季・雪の日の注意

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忘れ物ゼロへ

子連れの方向けの国内旅行前の持ち物チェックリストです。

いざ、旅行に行って「~を忘れた」とならないように、チェックしてみてくださいね。

参考:日本旅行の子連れ国内旅行の持ち物チェックリスト

日用品

持ち物(Amazonリンク)ポイント
紙おむつ長時間移動や観光中に欠かせない必需品。普段より多めに持参すると安心(渋滞や急な体調不良にも対応できる)。
おしりふきおむつ替えだけでなく、食事後や手口拭きにも大活躍。1パックは常にバッグに入れておきたい。
除菌シート外食や観光地でのテーブル・手すりなどを拭くのに便利。特に子どもが触る場所は清潔に保ちたい。
子供用の着替え汗・食べこぼし・遊びで汚れることが多いので、1日あたり2〜3セットが目安。季節に合わせて速乾素材や重ね着も意識。
抱っこ紐ベビーカーが使えない場所(階段・混雑エリア)や昼寝時に活躍。長時間抱っこの負担を減らすため、肩や腰への負担軽減タイプがおすすめ。
タオルバスタオル汗拭き・ブランケット代わり・おむつ替え時のシート代わりなど用途多彩。温泉やプール付きホテルでは必需品。

緊急用

持ち物(Amazonリンク)ポイント
母子手帳・マイナーバーカード・受給者証子どもの急な発熱やケガで病院を利用する際に必要。母子手帳は予防接種歴を確認する時にも役立つ。受給者証があれば医療費が軽減される地域も。
携帯トイレ車移動や渋滞時に「トイレに行きたい!」となった時の救世主。特に子どもは急を要するので、使いやすい簡易トイレを常備すると安心。
酔い止め車・バス・船などの長距離移動で酔いやすい子どもに必須。旅行前にかかりつけ医や薬剤師に相談し、年齢に合ったものを準備。
レインコート傘より両手が自由になるので子ども連れに便利。観光地や遊園地でも動きやすく、突然の雨でも安心。荷物になりにくいポンチョタイプもおすすめ。

その他便利グッズ

持ち物(Amazonリンク)ポイント
おもちゃ移動中やホテルでの暇つぶしに必須。音が静かでかさばらないものがおすすめ。
絵本待ち時間や就寝前の安心ルーティンに役立つ。お気に入りを持って行くと子どもが落ち着きやすい。
ビニール袋・ジッパー付き袋汚れた服・使用済みおむつ・濡れたタオルの収納に便利。旅行先でゴミ袋代わりにもなる。
レジャーシート公園・芝生広場・博物館前の広場などで休憩する時に活躍。雨天時に荷物置きとしても使える。
食事用品子供用スプーン・フォーク・エプロンなど。外食先でサイズが合わないことが多いので持参すると安心。
子供用歯ブラシホテル備え付けは大人用が多い。旅行でも食後の歯磨きを習慣化するために必携。
お菓子飲み物移動中のグズり対策。現地調達もできるが、普段慣れた味を持っていくと安心。
ボディーソープホテル備え付けは大人用が多く肌に強いことも。子ども用の低刺激タイプを持参すると肌トラブル防止に。
パジャマスリーパー宿泊先には子供用がない場合が多い。お気に入りを持って行くと寝かしつけがスムーズ。
マグストラップマグやおもちゃをベビーカー・バッグ・テーブルに固定できる便利アイテム。落下防止・紛失防止に役立ち、移動中や食事中も安心。特に新幹線・飛行機・観光先で重宝する。
体温計旅行中の発熱チェックに必須。コンパクトですぐ使えるタイプを選ぶと便利。
洗剤付きスポンジホテルや旅館で子供用マグや食器を洗うのに便利。小分けで持っていくと荷物がかさばらない。

季節ごとのおすすめ

持ち物(Amazonリンク)ポイント
夏:日焼け止め屋外観光・プール・海水浴で必須。子ども用は低刺激タイプを選ぶと安心。
夏:虫よけスプレー山・川・公園など自然の多い場所で活躍。シールタイプも便利。
夏:携帯扇風機炎天下や行列待ちで子どもの熱中症予防に。USB充電式が便利。
夏:帽子日差し対策の基本。あご紐付きなら飛ばされにくく安心。
夏:水着ビーチサンダル海・プール・水遊び場に必須。宿泊先の温泉施設でも活躍することも。
冬:防寒着屋外観光・移動時に体温を守る必需品。重ね着できるアウターがおすすめ。
冬:使い捨てカイロ長時間の外出や待ち時間に便利。貼るタイプは特に冷えやすい腰・お腹に。
冬:防寒ケープベビーカーや抱っこ紐に装着できると、乳幼児を冷気から守れる。

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