「大阪から子どもを連れて福井の恐竜博物館に行ってみたいけど、1泊2日で無理なく回れるかな?」
「車はちょっと不安だから、できれば電車メインで行きたい…」
そんな大阪発ファミリー向けに、この記事では
- 大阪→福井→恐竜博物館までの子連れ向けおすすめルート
- 実際に子連れで福井を旅したときの経験をもとにした、1泊2日のモデルスケジュール
- 勝山・あわら温泉・福井駅周辺のなかで、どこに泊まると動きやすいか
をまとめました。
私は別ルートで福井を子連れ旅行しましたが、「乗り換えのタイミングでトイレと軽食を済ませる」「ホテルの場所でかなり旅のラクさが変わる」といったリアルな気づきがたくさんありました。
その経験をベースに、ここでは大阪発の場合に現実的な1泊2日コースを組み立てています。
実際のダイヤや所要時間は、JRやえちぜん鉄道などの公式サイト・乗換案内アプリで最新の情報をご確認ください。
チケット情報
大阪から福井恐竜博物館までの基本ルート【子連れは電車+えちぜん鉄道がおすすめ】

大阪から福井までの移動手段(電車・車)をざっくり比較
大阪から福井県立恐竜博物館までは、おおきく分けてこの3パターンがあります。
- ① 電車(大阪・新大阪 → (特急サンダーバード) →敦賀→(北陸新幹線)→ 福井)+ えちぜん鉄道+バス
- ② 車(北陸自動車道などで福井・勝山方面へ)
- ③ 高速バス(大阪〜福井)+ローカル線・バス
子連れ旅で考えると、
- 長時間の車移動は、渋滞や雪道のリスクがある
- 高速バスは料金が魅力的ですが、座席の狭さやトイレ問題がネックになりやすい
という理由から、この記事では
「特急サンダーバード+えちぜん鉄道」で行く電車ルート
を前提にモデルコースを組んでいきます。
子連れにおすすめなのは「特急サンダーバード+えちぜん鉄道」ルート
電車で行く場合の、ざっくりした流れはこんなイメージです。
- 大阪駅 or 新大阪駅
↓(特急サンダーバード:約1時間20分) - 敦賀駅
↓(北陸新幹線:約20分) - 福井駅
↓(えちぜん鉄道:約1時間) - 勝山駅
↓(バス or タクシー) - 福井県立恐竜博物館
メリットとしては、
- 乗り換えは「敦賀駅」「福井駅」「勝山駅」の3回だけでシンプル
- 特急サンダーバードは座席も比較的ゆったりで、子どもが寝てしまっても安心
- 福井駅・勝山駅はトイレや売店もあり、乗り換えのタイミングで休憩しやすい
という点があります。
ここから先は、このルートを前提にした1泊2日のスケジュール例を見ていきましょう。
1日目:大阪発→福井→恐竜博物館→あわら温泉へ【移動+観光スケジュール例】

午前:大阪発〜福井駅へ移動
(時刻はイメージです。実際のダイヤに合わせて調整してください)
- 7:30前後:大阪駅 or 新大阪駅を出発
特急サンダーバードに乗車 - 9:00前後:敦賀駅
北陸新幹線に乗車 - 9:30〜10:00ごろ:福井駅に到着
朝は子どもがまだ元気な時間帯。サンダーバードの中では、
- 持ち込みのおにぎりや軽食
- タブレットでお気に入りアニメ
- シールブックやお絵かき帳
など、静かに遊べるものを用意しておくと、2時間の乗車時間も乗り切りやすいです。
昼前:福井駅でランチ&えちぜん鉄道に乗り換え
福井駅に着いたら、いったん改札を出てランチ休憩を挟むのがおすすめです。

- 福井駅周辺には、
- 越前おろしそば
- ソースカツ丼
など、福井グルメを楽しめるお店がたくさんあります。
- 子連れなら、座敷のあるお店や、ベビーカーで入りやすいお店を選べると安心です。
福井駅で昼食を取らない場合は、大阪から勝山まで直接向かってもいいですね。Yahoo!路線情報で確認してほしいんですが、朝9時に大阪を出たら、勝山に13時頃に着くので、ランチは福井駅恐竜博物館のレストランでとってもいいですね。
ランチのあと、駅前からすぐの「えちぜん鉄道 福井駅」に移動し、
- えちぜん鉄道 勝山永平寺線に乗車
- 終点の「勝山駅」まで向かいます(約1時間)
★関連記事:
「京都駅から福井県立恐竜博物館までの行き方徹底ガイド」の中でも、えちぜん鉄道の雰囲気や乗り換えの様子を書いているので、あわせてチェックしてみてください。
午後:恐竜博物館をじっくり楽しむコツ(子連れ目線)

勝山駅からは、バスまたはタクシーで恐竜博物館へ。
到着したら、最低でも2〜3時間は館内で過ごすイメージでスケジュールを組むと安心です。
- まずは地階の巨大恐竜ホールから。動くティラノサウルスに子どもは大興奮。
- そのまま常設展示エリアを1周するだけでも、かなりのボリュームがあります。
- 途中で疲れてきたら、ミュージアムショップやカフェスペースで一息はさみながら回るのがおすすめ。
私が訪れたときの感覚では、
- 「全部じっくり見る」というより、子どもが食いついたゾーンを中心に回る
- ベビーカーの場合は、エレベーターの位置や休憩スペースを早めに把握しておく
こういった工夫をしておくだけで、親の疲れ方がかなり違うのではないかと思いました。
★関連記事:
「【実体験】福井県立恐竜博物館のレビュー!子連れで楽しむ7つのポイント」で、館内の回り方や混雑の様子を詳しく書いています。
夕方〜夜:勝山エリア or あわら温泉 or 福井駅周辺のホテルへチェックイン
夕方になったら、宿泊するエリアへ移動します。
- 勝山エリアに泊まる場合
→ 勝山ニューホテルなど、恐竜博物館からのアクセスが良く、移動時間を抑えられます。 - あわら温泉エリアに泊まる場合
→ 少し移動は増えますが、
清風荘・グランディア芳泉・まつや千千・美松など、
子連れでも楽しめる温泉旅館がそろっています。 - 福井駅周辺に泊まる場合
→ 2日目に福井市内観光やグルメを楽しみたいときに便利です。
温泉旅館の場合、
- 夕食は部屋食 or 個室ダイニングがあると、子どもが多少ぐずっても安心
- 大浴場だけでなく、家族風呂・貸切風呂がある宿だと、周りに気を使いすぎずに楽しめます。
★関連記事:
・「福井・恐竜博物館近くのホテル4選!子連れにおすすめで恐竜ルームがあります」
・「あわら温泉のホテル4選!子連れにおすすめはどこ?恐竜ルームあり」
・「福井市・福井駅周辺のホテル4選!子連れにおすすめはどこ?恐竜ルームあり」
など、エリア別に子連れ目線でホテルをまとめています。
2日目:ゆったりチェックアウトして観光+福井グルメを楽しんで大阪へ帰宅

午前:ホテルで朝食〜出発準備
2日目の朝は、無理に早起きせず、子どものペースに合わせてスタートするのがおすすめです。
- 朝食後にひと休みしてから出発
- 温泉旅館なら、朝風呂でさっと温まってからチェックアウトするのも気持ちいいです。
チェックアウトのタイミングで、
- 大きな荷物はフロントに預ける
- もしくは、福井駅に早めに移動してコインロッカーに入れる
と、観光中の移動がぐっと楽になります。
チェックアウト後の過ごし方アイデア(紫式部公園・福井市内など)
2日目は、出発時間に合わせてゆるめの観光を組み合わせるとちょうどいいです。
- 勝山エリアに泊まっているなら:
→ 恐竜博物館周辺の自然散策や、近くの公園でのんびり - あわら温泉エリアなら:
→ 東尋坊方面に足を伸ばしたり、芦原温泉駅周辺〜福井駅に戻って市内散策 - 福井駅周辺なら:
→ 駅チカでお土産を買ったり、子連れでも入りやすいカフェで休憩
時間に余裕があれば、紫式部公園に立ち寄るのもおすすめです。
落ち着いた雰囲気の中で、子どもを少し走らせてあげられます。
★関連記事:
「福井旅行 1泊2日 モデルコース 車なし【恐竜博物館からあわら温泉、紫式部公園のよくばり電車旅】」も、2日目の過ごし方の参考になると思います。
帰りの電車時間の決め方と、子どもが飽きにくい工夫
帰りの特急サンダーバードは、
- 16〜18時台の便を目安に予約しておくと、
- 昼過ぎまで観光して
- 夕方の列車で大阪に戻る
という流れが組みやすいです。
帰りの電車では、
- 旅の写真を一緒に見返す
- ミュージアムショップで買った恐竜グッズで遊ぶ
- 好きなお菓子を「がんばったごほうび」に用意しておく
など、「帰り時間=旅のしめくくりタイム」として楽しめる工夫をしておくと、最後まで機嫌よく過ごしやすいです。
どこに泊まる?子連れにおすすめの宿エリアと選び方
恐竜博物館アクセス重視なら「勝山エリア」
- メリット:
- 恐竜博物館への移動時間が短く、1日目の負担を減らせる
- 「恐竜博物館+もう少し遊びたい」というときにも便利
- デメリット:
- 温泉旅館の選択肢は、あわら温泉ほど多くはない
★関連記事:
「【福井・恐竜博物館近く】勝山ニューホテルとスキージャム勝山を徹底比較!どっちが子連れ向き?」など、勝山エリアのホテル比較記事も参考にしてみてください。
温泉も楽しみたいなら「あわら温泉エリア」
- メリット:
- 清風荘・グランディア芳泉・まつや千千・美松など、子連れ歓迎の温泉旅館が豊富
- キッズコーナーありなど、館内で一日中楽しめる宿も多い
- デメリット:
- 恐竜博物館から少し距離があるため、移動時間は長くなる
★関連記事:
「【あわら温泉】清風荘と美松を徹底比較!どっちが子連れ向き?」など、あわら温泉のホテル比較記事も参考にしてみてください。
移動のしやすさ重視なら「福井駅周辺」
- メリット:
- 大阪〜福井の移動がシンプルで、チェックイン・チェックアウトの動線がわかりやすい
- 市内観光や福井グルメ、お土産の選択肢が多い
- デメリット:
- 温泉旅館の雰囲気を楽しみたい場合は、あわら温泉に一歩譲る
★関連記事:
「【福井駅周辺】ホテルフジタ福井とリバージュアケボノを徹底比較!どっちが子連れ向き?」で、駅チカのおすすめホテル比較記事も参考にしてみてください。
大阪発・子連れ福井恐竜旅の持ち物と服装のポイント
大阪からの1泊2日とはいえ、福井は季節によって気温差が大きいエリアです。特に冬場は、
- 雪道用の靴(防水・滑りにくいもの)
- 子どもの防寒具(帽子・手袋・ネックウォーマー)
- 服は「薄手を重ね着」で調整できるようにする
など、寒さ・雪対策を意識した持ち物がおすすめです。
共通して用意しておきたいのは、
- 折りたたみ傘 or レインコート
- 着替え(子どもは多めに)
- モバイルバッテリー
- お気に入りのおもちゃ・おやつ
など、いつもの子連れ旅行グッズに加えて、
★関連記事:
「子連れ国内旅行前の持ち物チェックリスト」も参考にしていただくと、抜け漏れを防ぎやすいと思います。
まとめ|大阪発でも子連れで無理なく楽しめる福井恐竜博物館1泊2日
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 大阪から福井恐竜博物館へは、
特急サンダーバード+北陸新幹線+えちぜん鉄道の電車ルートが、子連れには現実的でおすすめ - 1日目に
「大阪 → 福井 → 恐竜博物館 → 勝山 or あわら温泉の宿」
という流れで動けば、観光も移動もムリのないスケジュールになります。 - 宿泊エリアは
- 2日目は、チェックアウト後に
紫式部公園や福井市内を軽く観光しつつ、大阪に帰るとちょうどいいボリュームになります。
大阪発でも、少し早起きすれば1泊2日で「恐竜博物館+温泉+福井グルメ」をよくばりに楽しめる旅になります。
この記事をベースに、ご家族のペースに合わせて時間や立ち寄り先を調整してみてくださいね。
※この記事のルート・所要時間は執筆時点の一般的な情報をもとにしています。実際の運行状況やダイヤは、必ずJR・各鉄道会社・高速道路会社などの公式サイトや乗換案内アプリで最新の情報をご確認ください。




