<PR>このブログは広告収益で運営しています。

福井県立恐竜博物館のあれこれ

福井旅行 1泊2日 モデルコース 車なし【恐竜博物館からあわら温泉、紫式部公園のよくばりの電車の旅の体験から提案】

この記事の信頼性について

  • 京都駅から向かって、福井県立恐竜博物館に行ってきました。
  • そのあと旅行体験をビデオにまとめることで、電車・バスに詳しくなりました。

車なしの福井旅行で1泊2日のモデルコースを知りたい。
恐竜博物館やあわら温泉をメインに考えたい。

この悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「福井旅行 1泊2日 モデルコース 車なし」を見ると、私が経験したことを踏まえた、おすすめコースが分かりますよ。

記事前半では「私の福井旅行の体験ときつかったこと」について、記事後半では「福井旅行 1泊2日 モデルコース 車なし」を解説するので、じっくり読んでくださいね。

目次は次の通りです。

・福井旅行 1泊2日 の私の体験談 (車なし電車旅行)

福井旅行といえば「恐竜博物館」と「あわら温泉」が定番。

車がなくても、電車やバスを使って十分楽しめるのをご存じですか?

今回は私が実際に巡った「車なし1泊2日福井電車の旅」をご紹介します。

恐竜博物館をじっくり満喫し、夜はあわら温泉で癒され、翌日は紫式部公園を訪れる、よくばりな電車旅の記録です。

最初に言っておきますが、このコースは結構きつかったです。

後ほど理由を解説しますが、とりあえず、旅の旅のコースをご覧ください。

・福井旅行 1日目:恐竜に浸って、夜はあわら温泉へ

昼:福井駅に到着~恐竜博物館のある勝山へ

福井駅に到着。

福福茶屋というレストランで、「越前おろしそば」やソースカツ丼を食べました。

福井駅から「えちぜん鉄道 勝山永平寺線」で勝山駅へ。

さらにバスに乗り継いで恐竜博物館へ向かいます。

昼~夕:福井県立恐竜博物館

昼に福井恐竜博物化到着しました。

大きな恐竜の全身骨格や動く恐竜ロボットは迫力満点!3時間ほど滞在。


福井県立恐竜博物館

夜:あわら温泉へ移動

夕方、えちぜん鉄道で勝山から福井口に戻り、あらわ湯の町へ。

北陸屈指の温泉街で、宿の大浴場に浸かると1日の疲れが吹き飛びました。

私は、あわら市で宿泊していませんが、日帰りで「あわら温泉グランドホテル」の温泉につかりました。

あわら温泉グランドホテル

宿泊:福井駅周辺のホテル

温泉を満喫した後は、再び福井駅周辺のホテル「フジタホテル」へ戻って宿泊。

出典:フジタホテル

翌日の観光や帰路へのアクセスがスムーズになります。

駅前にはビジネスホテルからシティホテルまで揃っていて便利でした。

2日目:紫式部公園で歴史と文化を感じる

午前〜昼:紫式部公園へ

ホテルで朝食を済ませ、翌朝は福井駅からJRで武生駅へ。

駅からタクシーで「紫式部公園」に向かいます。

平安時代の寝殿造を模した建物や美しい庭園が広がり、源氏物語の世界観に浸れます。

歴史好きにはたまらない落ち着いた雰囲気で、1時間ほどの散策が心地よい時間になりました。

寝殿造りの紫式部公園
紫式部像

福井駅でゆっくり

昼は福井駅のスタバでコーヒーを飲みつつ、駅近くのおみやげやさんで「羽二重餅」のお土産を購入。

帰路へ

紫式部公園を楽しんだ後は福井駅へ戻り、特急サンダーバードや北陸新幹線で帰路につきました。

私の福井旅行のコースの旅のここがきつかった

・1日目の電車に乗る時間が多い(200分)

福井駅に到着してからの話をします。

実際、福井駅に車で、たくさん電車や飛行機で移動してきたことでしょう。

しかし、1日目に恐竜博物館に行き、夜あらわ温泉に行くというプランは、電車に乗る時間がとても長くなります。

理由を解説するために、まずはえちぜん鉄道の路線図を見て下さい。

引用:えちぜん鉄道の路線図

まず、福井駅から恐竜博物館のある勝山に向かいます

勝山永平寺線(オレンジ色)を使って22駅あります。

60分ほどかかりました。

その後、意気揚々と、恐竜博物館を見学した私は、夕方に勝山からあわら湯のまちへ

勝山から福井口に戻って(60分ほど)、さらに福井口からあらわ湯の町に行くために三国芦原線(青色)で40分という苦行が待っていたんです。

さらに、私は福井駅で宿泊したので、温泉に入ったあとは、あわら湯の町から福井駅まで電車に乗ったということです。(40分)

つまり、福山駅から出発して、1日あたりえちぜん鉄道に(60+60+40+40=200分)も乗っていたことになります。

恐竜博物館でいろいろ見学して、足腰が付かれているのに、さらに電車での旅は苦行でした。

なので1日目どこで宿泊するかが大切になってきます。

ただし、いいこともありました。

えちぜん鉄道から見える車窓は、緑が多く、新鮮な気持ちに慣れました。

ここで、フクイラプトルなど恐竜の化石が見つかったんだなって、しみじみ思っていましたよ。

・1日目夜のあわら温泉では、疲れ果ててあわら市の観光する気力がなかった

後で知ったのですが、あわら市には、観光スポットがあります。

しかし、1日目の夜で、恐竜博物館と長い電車の旅の後にあわら温泉に到着したので、すでに疲れ果てて、温泉街へ直行し、温泉に入ってすぐに帰るという選択しかできませんでした。

もし、2日目の朝からあわら温泉に行っていたら、いろいろとあわら市の観光ができたのではないかと考えています。

例えば、あわら市では、ランチやスイーツ巡りができます。

また、本物の着物と化粧で憧れの芸妓さん・舞妓さんに大変身できるスポットがあったり、温泉たまごづくり体験のスポットがあります。

このように、温泉以外にも楽しめるスポットがあります。

・私が考える福井旅行 1泊2日 子連れ モデルコース 車なし

・1日目恐竜博物館⇒勝山で宿泊、2日目にあわら温泉

やはり、旅というのは、詰め込めばいいというわけではないと思います

詰め込んで、多くの場所をめぐるために移動で時間を使ってしまえば、それだけ観光地やホテルで過ごす時間が短くなるからです。

特に、子連れの場合は、私のように弾丸ツアーにしてしまうと、いろいろと不都合が生じるでしょう。

例えば、

途中で子供が歩き疲れて足が痛いと言い出す

など。

そこで、電車で行ける子連れの方のための福井旅行のモデルコースを考案してみました。

福井旅行 1泊2日 子連れ モデルコース 車なし

  • 1日目お昼は福井駅の福福茶屋で越前おろしそばとソースカツ丼のセットを食べる。恐竜博物館を観光し、その日は近くの勝山にあるホテルの恐竜ルームで宿泊。
  • 2日目にあわら温泉に行って、ゆっくり1日目の旅の疲れを癒す。そして、あわら市の観光やスイーツ巡りをする。足湯や土産店の散策も楽しみ、温泉街の賑わいを感じる。

というのが、楽に周れるモデルコースなのではないかと思います。

つまり、2日目の福井駅から紫式部公園へ向かうのをばっさりなくすのです。

その代わり、1日目は恐竜博物館での化石発掘体験をするなど、現地での密な時間を過ごすといいと思います。

2日目は、温泉でゆっくり過ごし、時の流れを楽しみつつ、あわら市の観光をするといいと思います。

まとめ

私は、電車で福井旅行に行きましたが、1日目に恐竜博物館とあわら温泉、2日目に紫式部公園という弾丸ツアーでした。

しかし、結構体力的にきつかったし、長時間の電車にかえって疲れてしまう旅となりました。

私が提案する、モデルコースは下記。

福井旅行 1泊2日 子連れ モデルコース 車なし

  • 1日目お昼は福井駅の福福茶屋で越前おろしそばとソースカツ丼のセットを食べる。恐竜博物館を観光し、その日は近くの勝山にあるホテルの恐竜ルームで宿泊。
  • 2日目にあわら温泉に行って、ゆっくり1日目の旅の疲れを癒す。そして、あわら市の観光やスイーツ巡りをする。足湯や土産店の散策も楽しみ、温泉街の賑わいを感じる。

ですね。

これで、癒されるたびになること間違いなしです。

以上、参考になれば幸いです。

Topページに戻る

忘れ物ゼロへ

子連れの方向けの国内旅行前の持ち物チェックリストです。

いざ、旅行に行って「~を忘れた」とならないように、チェックしてみてくださいね。

参考:日本旅行の子連れ国内旅行の持ち物チェックリスト

日用品

持ち物(Amazonリンク)ポイント
紙おむつ長時間移動や観光中に欠かせない必需品。普段より多めに持参すると安心(渋滞や急な体調不良にも対応できる)。
おしりふきおむつ替えだけでなく、食事後や手口拭きにも大活躍。1パックは常にバッグに入れておきたい。
除菌シート外食や観光地でのテーブル・手すりなどを拭くのに便利。特に子どもが触る場所は清潔に保ちたい。
子供用の着替え汗・食べこぼし・遊びで汚れることが多いので、1日あたり2〜3セットが目安。季節に合わせて速乾素材や重ね着も意識。
抱っこ紐ベビーカーが使えない場所(階段・混雑エリア)や昼寝時に活躍。長時間抱っこの負担を減らすため、肩や腰への負担軽減タイプがおすすめ。
タオルバスタオル汗拭き・ブランケット代わり・おむつ替え時のシート代わりなど用途多彩。温泉やプール付きホテルでは必需品。

緊急用

持ち物(Amazonリンク)ポイント
母子手帳・マイナーバーカード・受給者証子どもの急な発熱やケガで病院を利用する際に必要。母子手帳は予防接種歴を確認する時にも役立つ。受給者証があれば医療費が軽減される地域も。
携帯トイレ車移動や渋滞時に「トイレに行きたい!」となった時の救世主。特に子どもは急を要するので、使いやすい簡易トイレを常備すると安心。
酔い止め車・バス・船などの長距離移動で酔いやすい子どもに必須。旅行前にかかりつけ医や薬剤師に相談し、年齢に合ったものを準備。
レインコート傘より両手が自由になるので子ども連れに便利。観光地や遊園地でも動きやすく、突然の雨でも安心。荷物になりにくいポンチョタイプもおすすめ。

その他便利グッズ

持ち物(Amazonリンク)ポイント
おもちゃ移動中やホテルでの暇つぶしに必須。音が静かでかさばらないものがおすすめ。
絵本待ち時間や就寝前の安心ルーティンに役立つ。お気に入りを持って行くと子どもが落ち着きやすい。
ビニール袋・ジッパー付き袋汚れた服・使用済みおむつ・濡れたタオルの収納に便利。旅行先でゴミ袋代わりにもなる。
レジャーシート公園・芝生広場・博物館前の広場などで休憩する時に活躍。雨天時に荷物置きとしても使える。
食事用品子供用スプーン・フォーク・エプロンなど。外食先でサイズが合わないことが多いので持参すると安心。
子供用歯ブラシホテル備え付けは大人用が多い。旅行でも食後の歯磨きを習慣化するために必携。
お菓子飲み物移動中のグズり対策。現地調達もできるが、普段慣れた味を持っていくと安心。
ボディーソープホテル備え付けは大人用が多く肌に強いことも。子ども用の低刺激タイプを持参すると肌トラブル防止に。
パジャマスリーパー宿泊先には子供用がない場合が多い。お気に入りを持って行くと寝かしつけがスムーズ。
マグストラップマグやおもちゃをベビーカー・バッグ・テーブルに固定できる便利アイテム。落下防止・紛失防止に役立ち、移動中や食事中も安心。特に新幹線・飛行機・観光先で重宝する。
体温計旅行中の発熱チェックに必須。コンパクトですぐ使えるタイプを選ぶと便利。
洗剤付きスポンジホテルや旅館で子供用マグや食器を洗うのに便利。小分けで持っていくと荷物がかさばらない。

季節ごとのおすすめ

持ち物(Amazonリンク)ポイント
夏:日焼け止め屋外観光・プール・海水浴で必須。子ども用は低刺激タイプを選ぶと安心。
夏:虫よけスプレー山・川・公園など自然の多い場所で活躍。シールタイプも便利。
夏:携帯扇風機炎天下や行列待ちで子どもの熱中症予防に。USB充電式が便利。
夏:帽子日差し対策の基本。あご紐付きなら飛ばされにくく安心。
夏:水着ビーチサンダル海・プール・水遊び場に必須。宿泊先の温泉施設でも活躍することも。
冬:防寒着屋外観光・移動時に体温を守る必需品。重ね着できるアウターがおすすめ。
冬:使い捨てカイロ長時間の外出や待ち時間に便利。貼るタイプは特に冷えやすい腰・お腹に。
冬:防寒ケープベビーカーや抱っこ紐に装着できると、乳幼児を冷気から守れる。

-福井県立恐竜博物館のあれこれ
-, , ,